2012年06月11日
今度はPTSのUBRを
エアガン・海外パーツの専門店
香港マニアです。
今回ご紹介する商品は以前紹介したAK47 HCにレプリカUBRストックを組み込む記事で、
MAGPUL PTSの組込方法もお問い合せ頂きましたので、ちょっと組んでみました。
UBRストックは、固定ストックと、可変ストックの良い所を押えた優れたストックで、
チークピースが固定されていて、 ストック可変による頬付け位置の変動が無くなり、アイリリーフの変動がないため、
固定ストックのような感覚で正確で素早いサイティングを提供してくれます。
見た目もバッファーチューブの丸くて細いシルエットから、ごつごつした感じに大きくかわりますので、
人と違うもを求める方にはもちろん、ストックとしてもすばらしい性能をもっています。
狙撃手ほどではないですが、素早く精密な射撃をする為にデザインされた一段上のハイスペックストックです。

商品以外で用意した物は、このネジM5 17mm程度(もうちょい短くてもOK。AK47HCのネジは少し長いです)
と、割り箸(あとで説明しますのと、割り箸はやめといたほうがいいです)

まず、スペーサーをバッファー基部にはめ込みます。
前回レプリカでは基部の出っ張りを切り落としましたが、今回はそのままか、ちょっと削るぐらいで良さそうです。

続いて、バッファーの後ろの蓋を外して(500円玉が蓋に丁度良い感じでフィットします)

用意したネジで、中蓋(固定具)を固定します。

が、
ココで問題発生。

ちょっと基部が長くて、しっかり固定出来ません。

M4みたいに基部をちょん切るのが手っ取り早いと思いましたが、
スクリューをはめ込むスペースを作り出すのも面倒なので、
ストック側のボリュームと、バッファー基部のスペースを測って、スペーサーを製作します。
と言っても、金属の固まりを削るのも時間がかかりますし、金属パイプも持ち合わせていません。
手っ取り早く、先に登場しました、割り箸をちょん切ってスペーサーに。
(できれば金属パイプなどにして下さい)
基部のスペース全長が、47mm、ストック内側が約20mm、なので長さ27mmのスペーサーを作ります。

ほんとにできれば、同じぐらいの径で、基部に干渉しない金属パイプ(外径28mm以下 内径26mm以上)
とかで組み込んで下さい。

スペースを埋めて、中蓋を締め込めば、ガッチリ固定する事が可能です。

あとはバッファー後部の蓋を閉めて、ロア(ストック本体?)をつければ完成です。

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見た目もバッファーチューブの丸くて細いシルエットから、ごつごつした感じに大きくかわりますので、
人と違うもを求める方にはもちろん、ストックとしてもすばらしい性能をもっています。
狙撃手ほどではないですが、素早く精密な射撃をする為にデザインされた一段上のハイスペックストックです。

商品以外で用意した物は、このネジM5 17mm程度(もうちょい短くてもOK。AK47HCのネジは少し長いです)
と、割り箸(あとで説明しますのと、割り箸はやめといたほうがいいです)

まず、スペーサーをバッファー基部にはめ込みます。
前回レプリカでは基部の出っ張りを切り落としましたが、今回はそのままか、ちょっと削るぐらいで良さそうです。

続いて、バッファーの後ろの蓋を外して(500円玉が蓋に丁度良い感じでフィットします)

用意したネジで、中蓋(固定具)を固定します。

が、
ココで問題発生。

ちょっと基部が長くて、しっかり固定出来ません。

M4みたいに基部をちょん切るのが手っ取り早いと思いましたが、
スクリューをはめ込むスペースを作り出すのも面倒なので、
ストック側のボリュームと、バッファー基部のスペースを測って、スペーサーを製作します。
と言っても、金属の固まりを削るのも時間がかかりますし、金属パイプも持ち合わせていません。
手っ取り早く、先に登場しました、割り箸をちょん切ってスペーサーに。
(できれば金属パイプなどにして下さい)
基部のスペース全長が、47mm、ストック内側が約20mm、なので長さ27mmのスペーサーを作ります。

ほんとにできれば、同じぐらいの径で、基部に干渉しない金属パイプ(外径28mm以下 内径26mm以上)
とかで組み込んで下さい。

スペースを埋めて、中蓋を締め込めば、ガッチリ固定する事が可能です。

あとはバッファー後部の蓋を閉めて、ロア(ストック本体?)をつければ完成です。

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Posted by 香港マニア at 18:11│Comments(0)
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