2012年06月08日
AK HC + UBR
エアガン・海外パーツの専門店
香港マニアです。
今回ご紹介する商品は
「MAGPUL UBRストック」です!!
MAGPUL PTS製と、ノンブランドのレプリカがラインナップ。
今回はレプリカモデルをご紹介。
UBRストックは従来の可変式ストックと違い、チークライザーが固定されていて、
ストック可変による頬付け位置の変動が無くなり、アイリリーフの変動がないため、
固定ストックのような感覚で正確で素早いサイティングを提供してくれます。
前配線仕様のM4なら、比較的簡単に取り付けがが可能です。
M4 CRW HCに組込をと思いましたが、配線の為の加工が必要になったので、
ややこしいのは店長にお任せ。
今回はM4はやめて、AK HCを選択し、組み込んでみました。
できあがりはこんな感じです。

用意する物は、ちょっと長いプラスドライバー、6角レンチ1.5、2.0、2.5、ちょっとごっついニッパー、ヤスリ、
M5 30~35mm程度のスクリュー +のナベネジ。ホームセンターで売ってます。
所要時間は15分から30分くらいで、食後、お風呂の前にチャチャっと片付けられます。
はじめはAKのストック分解から、ストックと、バッファーチューブ(ストックパイプ)を外します。

バッファーチューブ最後尾の下から6角ネジでとめられています。

蓋を外すと、奥に+ネジが見えますので、ドライバーで外します。


ストックの分解はとても簡単です。
次はUBRストックに付属のベースとなる基部を取付けます。
が、

ぴったり合いません。
この突起が邪魔しています。

AK HC純正のバッファーと、UBRの基部を比べてみると、

純正バッファーには凹みがあります。
これをUBRストックの基部に施すには機材が揃ってなくて面倒なので、樹脂製の本体側を加工します。
ちょっとごっついニッパーやカッターでガジガジ削って取り除きます。
仕上げにヤスリで平にします。


これでぴったり収まりました。
基部をスクリューで固定しますが、付属のスクリューは、M4用でAKには長く使用できません。

35mm前後の長さに切って使用するか、ホームセンターでネジを用意します。

基部の固定が完了したら、次はストックのユニットを組み込んで行きます。
ストックはこの状態まで分解、(ロア部分を取り外して、チークピースを取り外します。チークピースは側面のネジを緩めルだけでもOK)

基部の凹みがバッファーチューブの固定ネジ用の穴と合うように配置されています。


イモネジ(長い方)を使用してストックを固定します。
チークライザーも取付けて、

ストックのロア(本体?)を取付ければ完成です。
ストックのロアは、取り外しの時も取り付けの時も、右サイドのボタンを押し込んでから、
可変用のレバーを引きながら操作すると、脱着が可能です。


完成

個人的にはストレージスペースを取り除いているのもカッコ良いと思います。

UBRは好き嫌いが分れますが、固定ストックと、可変ストックの良い所を押えた優れたストックで、
見た目もバッファーチューブの丸くて細いシルエットから、ごつごつした感じに大きくかわりますので、
人と違うもを求める方にはもちろん、ストックとしてもすばらしい性能をもっています。
狙撃手ほどではないですが、素早く精密な射撃をする為にデザインされた一段上のハイスペックストックです。
M4に組むとこんな感じ
「MAGPUL UBRストック」
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香港マニアです。
今回ご紹介する商品は
「MAGPUL UBRストック」です!!
MAGPUL PTS製と、ノンブランドのレプリカがラインナップ。
今回はレプリカモデルをご紹介。
UBRストックは従来の可変式ストックと違い、チークライザーが固定されていて、
ストック可変による頬付け位置の変動が無くなり、アイリリーフの変動がないため、
固定ストックのような感覚で正確で素早いサイティングを提供してくれます。
前配線仕様のM4なら、比較的簡単に取り付けがが可能です。
M4 CRW HCに組込をと思いましたが、配線の為の加工が必要になったので、
ややこしいのは店長にお任せ。
今回はM4はやめて、AK HCを選択し、組み込んでみました。
できあがりはこんな感じです。

用意する物は、ちょっと長いプラスドライバー、6角レンチ1.5、2.0、2.5、ちょっとごっついニッパー、ヤスリ、
M5 30~35mm程度のスクリュー +のナベネジ。ホームセンターで売ってます。
所要時間は15分から30分くらいで、食後、お風呂の前にチャチャっと片付けられます。
はじめはAKのストック分解から、ストックと、バッファーチューブ(ストックパイプ)を外します。

バッファーチューブ最後尾の下から6角ネジでとめられています。

蓋を外すと、奥に+ネジが見えますので、ドライバーで外します。


ストックの分解はとても簡単です。
次はUBRストックに付属のベースとなる基部を取付けます。
が、

ぴったり合いません。
この突起が邪魔しています。

AK HC純正のバッファーと、UBRの基部を比べてみると、

純正バッファーには凹みがあります。
これをUBRストックの基部に施すには機材が揃ってなくて面倒なので、樹脂製の本体側を加工します。
ちょっとごっついニッパーやカッターでガジガジ削って取り除きます。
仕上げにヤスリで平にします。


これでぴったり収まりました。
基部をスクリューで固定しますが、付属のスクリューは、M4用でAKには長く使用できません。

35mm前後の長さに切って使用するか、ホームセンターでネジを用意します。

基部の固定が完了したら、次はストックのユニットを組み込んで行きます。
ストックはこの状態まで分解、(ロア部分を取り外して、チークピースを取り外します。チークピースは側面のネジを緩めルだけでもOK)

基部の凹みがバッファーチューブの固定ネジ用の穴と合うように配置されています。


イモネジ(長い方)を使用してストックを固定します。
チークライザーも取付けて、

ストックのロア(本体?)を取付ければ完成です。
ストックのロアは、取り外しの時も取り付けの時も、右サイドのボタンを押し込んでから、
可変用のレバーを引きながら操作すると、脱着が可能です。


完成

個人的にはストレージスペースを取り除いているのもカッコ良いと思います。

UBRは好き嫌いが分れますが、固定ストックと、可変ストックの良い所を押えた優れたストックで、
見た目もバッファーチューブの丸くて細いシルエットから、ごつごつした感じに大きくかわりますので、
人と違うもを求める方にはもちろん、ストックとしてもすばらしい性能をもっています。
狙撃手ほどではないですが、素早く精密な射撃をする為にデザインされた一段上のハイスペックストックです。
M4に組むとこんな感じ
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Posted by 香港マニア at 18:41│Comments(0)
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