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香港マニアです。




近年、アメリカなどで銃を持ち運ぶのに普通のガンケースだと
銃が入っているのではないかと周囲の方が気にされる事が
よくあるそうです。

アメリカだと一般人も銃を所持していたりと
日本では考えられませんよね。

サバゲーユーザーですとエアガンを家から持ち出すのは
大半がサバゲに行く時ではないでしょうか。

エアガンはたとえおもちゃの一種とはいえ、一般の方から
すれば怖いと感じる方もおられます。

そこで、今回は一見ライフルを収納するガンケースにしては小さいけれど、
デザインがカッコよく利便性の高いガンケースをご紹介致します。


■FirstSpear■ Skirmisher Firearms Training Bag
(ライフルバックパック)



実物装備メーカーFirstSpearより開発されましたライフルバックです。
銃を携帯するのにガンケースは当たり前ですが、昨今、ガンケースですら、
銃が入っている事が容易に知れてしまい、ガンケースを持ち歩く事でも、
人を怯えさせてしまうという実情があり、アメリカ都市部では、
銃が入っているようには見えないように工夫する事が求められていて、
この商品の様なキャリアー、ケースがだんだん主流になりつつあります。



あからさまにガンケースに見えないデザインですが、
中を開けると、完全に銃を持ち運ぶために設計されている事がわかります。
M4系であればテイクダウンし、カービンサイズのバレル長まで対応。
G36(36Kは収納OK)、SCAR(CQCサイズまで)、SIG(551は不可)など、
折りたたみストックのライフルは組み合わせによっては2本収納出来ます。
また、ハンドガンは、フルサイズのものが最大3丁収納するスペースがあります。
トップのポケットにはデザートイーグルも収納できます。



フロントトップのポケットは30連サイズのM4マガジンが8本程度収納できる容量で、
ヘッドセット等の収納に最適の大きさです。
フロント中央のポケットは長細く、サイレンサーや、ウエポンライト、ガスブロなら
ボルトユニット等の収納に適しています。
最下部のポケットは、ゴーグルなどに適したサイズ。
基本的には使い方は自由ですので、BB弾や、バッテリー、ガス管、絆創膏、
そのほか必要なモノを色々詰め込んで下さい。
それから、このバッグのデザインの一番特徴的な箇所、
左右に開くポケットですが、内部にはベルクロと、バンジーコードで固定ができる
ホルダーが4つ付属しています。マガジンや、ナイトビジョンゴーグルなど、
しっかりと固定しておきたいものを固定しておく事ができます。
M4マガジンに限ってでずがホールダーには4本ずつ、合計16本固定可能です。
また、チェストリグなどの軽装備を収納するスペースとしても適しています。




持ち運びは、リュックスタイルと、2スタイルの手提げ、フロントを上向きにするスタイルと、
左サイドのハンドルで下げる格好です。
ショルダーストラップはメッシュ素材で通気性が良く、G HOOKで簡単に脱着が可能で
ジッパーはすべて防塵仕様してます。



上記画像のようにサバゲ装備一式を収納できます。
外見はガンケースに見えませんが収納も十分ですし
周囲の方たちへの配慮もこのガンケースで大丈夫です。

最近はアメリカなどで多くの海兵隊員や特殊部隊員などが
愛用されてるようなのでオススメです。


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