エアガン・海外パーツの専門店　

香港マニアです。



東京マルイ次世代ブローバック電動エアガンM4 SOP MODに社外品パーツを装着してみよう!!

色々なブログを読んだり、手持ちのSOPMODとにらめっこしながら以下のレポートをまとめて見ました。
東京マルイのM4　SOPMODをカスタムする参考にして下さいね!!

■強固でリアルな金属性ボディーとブローバックメカニズムでリアルな撃ち味が楽しめるM4 SOPMODですが、どんなパーツが付くか検証してみました。

其の1・フラッシュハイダーは14mm逆ネジです。14mm逆ネジに対応しているサイレンサー、フラッシュハイダー、ノベスケハイダーなど
全てに対応しています。

其の2
・専用の構造により、アウターバレルは、社外品が発売されていませんので、ノーマルを使う必要があります。
切断し、ネジを切り、ショート化して使う事も可能!!

其の3・フロントサイト、ガスブロックは、マルイ対応のものであれば、そのまま使用出来ます。
実物のフロントサイト等は、若干、ピンの位置等の調整が必用です。

其の4
・G&P社やキングアームズ社のM4タイプリアルハンドガードなどはそのまま装着が出来ますが、純正ハンドガードリングスプリングのテンションが弱く、少しガタが出ます。
強固につけるためには、G&P社GP123デルタ・リングセットなどをオススメします。

其の5
・人気のリアルレプリカシリーズの、ダニエルディフェンスオメガレイル7.0インチモデルなどは、G&P社のGP123 デルタ・リングセットがあればストレスなく
取り付ける事が出来ます。9.0インチタイプなど、長いモデルを取り付ける場合は、フロントサイトを取り除くか、リアルを求めるとガスブロックなどが必要になります。
社外のガスチューブを取り付ける場合は、フレームにガスチューブを通す穴を開けてください。

其の6・G&P社やキングアームズ社のフロントコンバージョンキット(フロント部フルセット)を取り付ける事は出来ますが、
アウターバレルはM4SOPMOD純正の物を使う必要があります。特殊なアウターを必要とするキットの取り付けは出来ません。

其の7
・マッドブル社のノベスケハンドガードシリーズを取り付ける場合、根本のネジは、少し加工を入れないと、硬くねじ込めない事がございますが、
構造上取り付ける事が可能ですので、ネジ部をヤスリ等で加工して下さい。

其の8・マガジンキャッチは従来のマルイM4用と形が違うので取り付けが出来ません。が・・・
G&P社のアンビマグキャッチを加工し、取り付けた例を発見しました。 ヤスリ等で調整しSOPMOD純正ボタンと組合わせれば使用出来るようです。
社外品が出る可能性が非常に高いです。

其の9・トリガーガードはマルイM4対応パーツがそのまま使用出来ます。(マグプルや、ナイツタイプがカッコイイですね!!)

其の10
・グリップはマルイのM4シリーズのモノがそのまま使用出来ますが、個体差や商品によっては、ベベルギアの軸受け部分と少し干渉するモノがあるようで、
その場合は削ってから取り付けます。

其の11・ストックパイプ対応スリングスイベルはストックのパイプリングが大きい為 (35.5mm)被せるタイプは使用出来ません。実物サイズは34.3mm
「Daniel Defemseタイプ QDスイベル EZマウント」等は加工をすることにより装着することが出来ます。
※SOPMODはストックに配線を通す為、ストックパイプの形状が若干違う為です。

其の12
・レイル対応のM203グレネードランチャー等はもちろん装着可能ですが、G&P社等のリアルタイプランチャーを装着する場合は、G&P社のGP123デルタ・リング
セットが必要になります。アウターバレルが太いので、干渉する部分は削る必要がありますので要加工が必要です。
※GP123デルタ・リングセットを使用した場合は、ノーマルのレイルハンドガードは使用できなくなりますので、社外品に交換して下さい。

其の13
・G&P社のマグウェルやレディマグも問題なく使用出来ます。


その他、ダットサイトや、スコープはもちろん装着が可能です!!


今までに発売されている、色々なパーツが取り付けることが出来ますのでぜひチャレンジしてみて下さい。

注意)このページの内容は、あくまでも参考として使用して下さい。
　　　　個体差や、仕様変更等で、取り付けが出来なかったり、多くの加工が必要の場合がございますのでご了承下さい。


　　　　　　　　　　人気パーツを組んでみました!!

「Daniel Defemseタイプ オメガレイル7.0タイプ フリーフロート RAS」レプリカ商品です!!

新色を、購入したばかりのマルイM4SOPMODに取り付けて見ました!!

下の画像のリアルレプリカパーツを装着して見たいと思います。



フロント周りの分解には順番があるとは思いますが、自分なりに分解していきます。

スタート直前のノーマルのフロントです!!



ステップ①
まずは、レイルシステムを取り外します。レイルの根本上部に有る、ネジを六角レンチで取外します。



ステップ②
ハンドガードリングを後ろに引けば、レイルハンドガードが上と下に分離出来ます。



ステップ③
フレーム前方のロックピンを外し、アッパーレシーバーとロアフレームを前後に引っ張り引き抜きます。
※(慎重に行って下さい)



引っ張り出すとこんな感じです。



ステップ④
チャンバー部分を引っ張り出し、インナーバレルをアウターから引き抜きます。
今までの電動ガンとは違い、大きなチャンバーと、長いノズルが特徴ですね!!



ステップ⑤
フロントサイト下のピンを2本抜きます。



ステップ⑥
もう1本隠しイモネジがあります。
それはフロントサイト上部に有り、下から六角レンチを入れ緩めます。
この作業をする為に、先にインナーバレルを取外しました。



ステップ⑦
アウターバレル基部のプラスネジを外しちょっと変わった形のデルタリングを取り外します。



根本はこんな形状です!!変わった形です。



ちなみに、ノーマルに付属しているガスチューブはココまでしか届いていません。
フレームに穴をあけて、社外品のガスチューブを取り付けた方がカッコいいです。



ステップ⑧
ストックパイプを取り外すレンチを使用し、ノーマルのバレルナットを取り外します。
硬いので、ハンマーで叩いて下さい。



やっと外れました!!硬いです。個体差が有るかも知れませんが・・・

アウターバレは見ての通りSOPMOD専用です。



色々なサイズが発売されるといいですね!!

ステップ⑨
オススメのG&P社のGP123デルタリングセットです。
これを装着することにより、色々なハンドガードやが装着出来ます。WAのブローバックM4にも装着が出来ます!!
安くて人気のパーツです!!



ステップ⑩
GP123デルタリングセットを使用し、アウターバレルを装着します。硬いですが、ハンドガードリングを下げ、
オメガレイルを組み込めば完成です!!

あっ・・・肝心な社外品ガスブロックと、ガスチューブを用意していなかった・・・

未完成ですがこんな風に組めました!!



上面レイルもピッタリ組めそうです!!
バレルナットが良い位置で固定できるように、ワッシャーをかませたりと、若干の調整は必要です。



これから、アウターを切断し、ノベスケハイダーを装着しようと思っております。
どんなガスブロックを装着するかまだ悩んでいるところです。

皆さんも色々な外装カスタムにチャレンジしてみて下さいね!!


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