2013年05月29日
はやく来い来い。
エアガン・海外パーツの専門店
香港マニアです。
ご予約でお待ち頂いておりますDEVGRU装備に欠かせないSpartan Airsoftの4眼ナイトビジョン「GPNVG-18 Dummy」ですが、
またまた、延期となってしまい、ついには安価で好評のFMAに先を越されてしまいました。
間を持たせるためか、スパルタンエアソフトからGPNVG18のサンプルが送られてきた(結構前ですが)ので、
今回はFMAの製品と比べてみることにしました。
こちらはスパルタン製。
先にスパルタン製のGPNVG-18を見てしまっていたので、FMA製が来た時は「デカイ」が第一印象。
ゴーグルダミーの本体単体だけで比べるとだいぶデカイです。
バッテリーケースと、コード。
バッテリーケースも少し大きくて、コードはFMAの方が短いです。
サイズ以外の所は、大体どちらも同じような感じで、良い感じに作り込まれています。
1番外のダイヤルで目の幅にあわせて調整ができたり、
そこの面もモールドと窪みのさはありますが、対物レンズ部分の形状とかは殆どおなじ。
マウント部分、こちらはFMAがやっぱりダメで、同じFMA製のマウントに削ったり、接着しないと
しっかりと固定できません。スパルタンはまあ無難に取り付けができました。
レンズに関しては、スパルタンのDXバージョンはグリーンとか、ピンクとか、色々なコーティングが施されていて、
スタンダードバージョンはクリアレンズ、
FMA製はブルーレンズ + クリアが付属していて交換可能。色はブルーが正解っぽいです。
レベルゲージとか細かな所が違います。
レンズ部分に関しては、この色の違いとサイズの違い。
取り付き方はFMAの方がピントを合わせるためのダイヤルというか、土台がそのままスポッと取れてしまう感じで、
スパルタンの方が鈎で引っかかっているような感じ、ぶつけた時に取れにくいのはスパルタン製ですが、
どちらも接着するに越したことはないです。
FMA製は少しスリットが入っていて、本体に引っかかる部分を内側に倒して本体に突っ込む取付け方法。
スパルタン製は溝に合わせて少し回転させて取付けます。
FMA製のレンズですが、対物、接眼共に湾曲(球面)のレンズで除くと上下逆に風景が見えます。
付属で平面の接眼レンズが付いていますが、コレで正位置に見えるのかというと、
そうではなく、接眼が球面で変わりがございません為、上下逆のままです。
しかも球面レンズと平面レンズの形状が違い、平面レンズに変える際は、加工が必要です。
スパルタンのほうは、平面の組み合わせなので正位置に見えますが、視界は全然良くありません。
双方ともお飾りでサバゲーでは全く使えません。
と言ってもこの商品達は雰囲気を創る為のもの、、取付けた時の見た目、シルエットが大事!!
という事で取付けます。
FMA製のマウントL4G24を使用しました。コレが結構頑丈に取り付きます。
実物もレプリカも加工(すり合わせ)が必要です。
今回、OPS-COREのカーボンバンプと、ベースジャンプミリタリー実物を使用。
カーボンヘルメットの金属シュラウドには加工せずに取付けできましたが、シュラウドが一体型のジャンプヘルメットは加工がいります。
上でも登場した画像ですが、
スパルタン製!!
FMA製!!
FMA製おかしくなるかと思いましたが、写真写りは良好!! でもデカイ!!
見比べてみて下さい。
こんな感じになっております。
何故ここまで大きさが違うかと、どちらが正しいのかとなると、どちらも何ともですし、
現在L3のWEBサイトで掲載されているのは新たに更新され形状がまた変っています。
こんな感じで違います。
このダミーはビンラディン暗殺当時のをモデルアップしているものと思われまして、
実際このダミーと同じ形状のゴーグルはミリタリーショーなどでお目見えしていた事もあります。
2011年10月のソルジャーシステムデイリーの記事
実物に近いのは大きさ、パッと見た目だとやはりスパルタン製になるかと思います。
FMAの製品は映画「ZERO DARK THIRTY」のサイズを基準に作られている様です。
映画の画像
このスケール感、結構ボリュームがあります。
レプリカだとこんな。
そして何故スパルタンの小型形状が近いと思うかというと、
まず、製作しているのがリアルにこだわるスパルタンだからという理由の他、
黒の4眼、AN/AVS-10こちらも同じL3製で、
このスケール感
スパルタン製ダミー
こちらはFMA
前作と比べてそこまで肥大化しないと踏んでと、メーカーのスペック票(Lがどのラインを測っているのかが分かりませんが)から、
スパルタンのがやっぱり近いのではないかという感じです。
でもまあなんと言っても取付けた時の見た目はどちらも迫力があります。
一応FMA製は今の所スパルタン製が来る(6月下旬ごろ予定です)ので取扱いはしません。
何か他に気になることがあれば、お問い合せ頂ければ、追記致します。
ちなみに重量はFMA製が約400g、スパルタン製がDX 240g(実物と同じにするって言う話なのでウェイトが入ると思います) そしてスタンダードが180gです。
お待たせしておりますが、鋭意製作中だそうですので、気長にお待ち頂ければと存じます。
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例えば上のバナー、新作BDUを来た人間が1人隠れています。さてどこでしょう?
敵をなぎ倒す驚異の連射!!圧倒的な制圧力!!
SEALSも愛用する、手によく馴染む!!グローブ!!
香港マニアです。
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またまた、延期となってしまい、ついには安価で好評のFMAに先を越されてしまいました。
間を持たせるためか、スパルタンエアソフトからGPNVG18のサンプルが送られてきた(結構前ですが)ので、
今回はFMAの製品と比べてみることにしました。
こちらはスパルタン製。
先にスパルタン製のGPNVG-18を見てしまっていたので、FMA製が来た時は「デカイ」が第一印象。
ゴーグルダミーの本体単体だけで比べるとだいぶデカイです。
バッテリーケースと、コード。
バッテリーケースも少し大きくて、コードはFMAの方が短いです。
サイズ以外の所は、大体どちらも同じような感じで、良い感じに作り込まれています。
1番外のダイヤルで目の幅にあわせて調整ができたり、
そこの面もモールドと窪みのさはありますが、対物レンズ部分の形状とかは殆どおなじ。
マウント部分、こちらはFMAがやっぱりダメで、同じFMA製のマウントに削ったり、接着しないと
しっかりと固定できません。スパルタンはまあ無難に取り付けができました。
レンズに関しては、スパルタンのDXバージョンはグリーンとか、ピンクとか、色々なコーティングが施されていて、
スタンダードバージョンはクリアレンズ、
FMA製はブルーレンズ + クリアが付属していて交換可能。色はブルーが正解っぽいです。
レベルゲージとか細かな所が違います。
レンズ部分に関しては、この色の違いとサイズの違い。
取り付き方はFMAの方がピントを合わせるためのダイヤルというか、土台がそのままスポッと取れてしまう感じで、
スパルタンの方が鈎で引っかかっているような感じ、ぶつけた時に取れにくいのはスパルタン製ですが、
どちらも接着するに越したことはないです。
FMA製は少しスリットが入っていて、本体に引っかかる部分を内側に倒して本体に突っ込む取付け方法。
スパルタン製は溝に合わせて少し回転させて取付けます。
FMA製のレンズですが、対物、接眼共に湾曲(球面)のレンズで除くと上下逆に風景が見えます。
付属で平面の接眼レンズが付いていますが、コレで正位置に見えるのかというと、
そうではなく、接眼が球面で変わりがございません為、上下逆のままです。
しかも球面レンズと平面レンズの形状が違い、平面レンズに変える際は、加工が必要です。
スパルタンのほうは、平面の組み合わせなので正位置に見えますが、視界は全然良くありません。
双方ともお飾りでサバゲーでは全く使えません。
と言ってもこの商品達は雰囲気を創る為のもの、、取付けた時の見た目、シルエットが大事!!
という事で取付けます。
FMA製のマウントL4G24を使用しました。コレが結構頑丈に取り付きます。
実物もレプリカも加工(すり合わせ)が必要です。
今回、OPS-COREのカーボンバンプと、ベースジャンプミリタリー実物を使用。
カーボンヘルメットの金属シュラウドには加工せずに取付けできましたが、シュラウドが一体型のジャンプヘルメットは加工がいります。
上でも登場した画像ですが、
スパルタン製!!
FMA製!!
FMA製おかしくなるかと思いましたが、写真写りは良好!! でもデカイ!!
見比べてみて下さい。
こんな感じになっております。
何故ここまで大きさが違うかと、どちらが正しいのかとなると、どちらも何ともですし、
現在L3のWEBサイトで掲載されているのは新たに更新され形状がまた変っています。
こんな感じで違います。
このダミーはビンラディン暗殺当時のをモデルアップしているものと思われまして、
実際このダミーと同じ形状のゴーグルはミリタリーショーなどでお目見えしていた事もあります。
2011年10月のソルジャーシステムデイリーの記事
実物に近いのは大きさ、パッと見た目だとやはりスパルタン製になるかと思います。
FMAの製品は映画「ZERO DARK THIRTY」のサイズを基準に作られている様です。
映画の画像
このスケール感、結構ボリュームがあります。
レプリカだとこんな。
そして何故スパルタンの小型形状が近いと思うかというと、
まず、製作しているのがリアルにこだわるスパルタンだからという理由の他、
黒の4眼、AN/AVS-10こちらも同じL3製で、
このスケール感
スパルタン製ダミー
こちらはFMA
前作と比べてそこまで肥大化しないと踏んでと、メーカーのスペック票(Lがどのラインを測っているのかが分かりませんが)から、
スパルタンのがやっぱり近いのではないかという感じです。
でもまあなんと言っても取付けた時の見た目はどちらも迫力があります。
一応FMA製は今の所スパルタン製が来る(6月下旬ごろ予定です)ので取扱いはしません。
何か他に気になることがあれば、お問い合せ頂ければ、追記致します。
ちなみに重量はFMA製が約400g、スパルタン製がDX 240g(実物と同じにするって言う話なのでウェイトが入ると思います) そしてスタンダードが180gです。
お待たせしておりますが、鋭意製作中だそうですので、気長にお待ち頂ければと存じます。
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Posted by 香港マニア at 00:58│Comments(1)
│スタッフTのつぶやき
この記事へのコメント
こういった比較は本当にありがたいです!
確かにFMA製を調べていた時、なんか妙にでかいなぁという印象があったのでw
スパルタン製を予約しておいて正解だったなと思いますが、レンズカラーはFMA製の方が良さげ…という新たな問題がw
何はともあれ比較記事ありがとうございました!
確かにFMA製を調べていた時、なんか妙にでかいなぁという印象があったのでw
スパルタン製を予約しておいて正解だったなと思いますが、レンズカラーはFMA製の方が良さげ…という新たな問題がw
何はともあれ比較記事ありがとうございました!
Posted by RIN at 2013年05月29日 20:53
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