エアガン・海外パーツの専門店

香港マニアです。


今回ご紹介する商品は

「ECHO1 850連 SFタイプ FATマガジン」です。

SUREFIREタイプのハイキャパシティマガジン 850連に次世代電動ガン M4ノーマル82連マグを取付けて見ました。

昨日FACEBOOKとツイッターで連投していたものをのまとめました。

以前ご紹介したようにスタンダードのノーマルマグは簡単に取付ができますが、

やっぱり次世代でも使いたいので、無理矢理突っ込んでみました。

用意したのはノーマルマガジンの中身と、ブラックカラーのプラ板1mm厚、

コレで隙間を埋めて圧入というかテンションをかけて保持するだけのみすぼらしいやつです。



とりあえずインナーを850連に突っ込んでみて、干渉している部分を探ります。


今回の場合、わかりやすかったのはボルトストップのレバーがある部分。

ここを削ります。



下がノーマルの状態です。そこそこ削るのでニッパーとかで切ってから削っても良いかと思います。



そうするとこのマガジンキャッチが掛かる部分が合わさるようになります。
こうなればこっちのモノで、このままでもライフルにさせば使えます。





今回はこの部分と前面部分にプラ板を突っ込んでテンションをかける感じにします。







用意したプラ板が登場。







店長ほど几帳面ではないので適当に切ってヤスリで微調整染ます。






両脇が3.5mm前が2.1mm隙間がありましたので、
こんな感じで細切れにしたのと厚みが足りない所にはテープでかさを増してします。




側面は接着、前面は長い方をインナーにあてがい、短いほうの板をアウターの内側に少しかけて、
インナーを押し込んで行きます。2枚平行して突っ込むのはかなりパワーがいりますが、この方法なら少し楽でした。


こんな感じで完成。





抜こうと思って引っ張ると抜けますが、頭を持って振っても抜けなくなるぐらいにはなりました。

ただ、簡易な圧入なのでヘビーユーズには耐えられないと思います。ちゃんとパーツ考えれば良いんですけどね。
内部の出っ張りにかかるようにしたり、手は色々有ると思います。

今回はほんとに次世代で使えるように無理やり出来ました。です。







店長の次世代に取付けて見ました。ちゃんと作動はしましたのと、しっかりマガジンはほじ。

あとは、テンションをかけるポイントを増やせば摩擦が増えますのでより抜けにくくはなるのと、

プラ板でなく、ゴム板を使う方が良かったかも知れません。



それでもコレでも、とにかく次世代で60連マグ、ボルトストップ機能つきを使えたらいいかな。



とりあえずネジ探してきます。



「ECHO1 850連 SFタイプ FATマガジン」




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