2012年07月09日
プライヤーがなければ指で!!
エアガン・海外パーツの専門店
香港マニアです。
今回ご紹介する商品は
「SFタイプ M93 QD レイルマウント」の簡単調整方法です!!
先日販売を開始した、SUREFIRE(シュアファイア)のスイングレバー式QDマウントのM93レプリカ、
マッドブルやG&P以外、マルイ等のレイルにはガタ付いてしっかり固定する事が出来ませんでしたが、
簡単な調整方法をご紹介します!!
必要なモノ、ヘックスローブ(星形)ドライバー T-7、1.5mmぐらいの径の棒、プライヤー(じゃなくても挟み込んで力をかけられるものならなんでも良いです。指でも。)
まず分解。アーム中央のネジを外すと、、
これだけのパーツに。
それから内側の爪を外します。C型のチューブを1.5mmの棒で押し出します。
外側の2本だけ外したら、レイルを押える爪が取り外し出来ます。
ご覧頂いたら分かるとおり、アーム基部部分での調整は、円盤と、爪の形状が決められている為、
調整しづらいというか、できません。
そこでこの形状、構造を見てみると、三ツ股に分れていています。
この両側の爪を若干内側に曲げてあげると、
このようにレイル接点が数ミリ前進します。
この前進で空いていた隙間を埋める事ができ、しっかり固定できるようになります。
注意点と致しましては、曲げすぎと、組込し直す際の、
円盤と、アームの位置関係です。爪をマウント本体に取付ける際にレイルに近い側に円盤の穴を持ってきて、
組み付けるのであれば、アームは開放位置にあらかじめ固定して固定用のブロックをはめ込んで下さい。
また、曲げるだけなので分解せずとも調整が可能ですが、加減が解り難いので、分解して調整頂く方が良いと思います。
これでゆるい場合の調整は大体カバーできると思います。
レイル幅が広くてロックが出来ない場合は、削るのみです。
爪を少し曲げるだけなので、結構簡単に調整出来ます!!
このM93レプリカマウントは、M951、M952、M961、M910グリップライトタイプのレプリカライトに対応しています。
ライトに標準装備のマウントを取り外し、マウントに付属のネジで固定します。
従来のQDマウントと比べると、余計な力がいらないですし、ロックも硬く、
現行のウエポンライトに採用されているモデルです。
「SFタイプ M93 QD レイルマウント」
エアガン・電動ガン・海外パーツの通販ショップ 香港マニア
カスタムエアガン・パーツ加工方法を掲載!!香港マニア店長ブログはコチラから
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それから内側の爪を外します。C型のチューブを1.5mmの棒で押し出します。
外側の2本だけ外したら、レイルを押える爪が取り外し出来ます。
ご覧頂いたら分かるとおり、アーム基部部分での調整は、円盤と、爪の形状が決められている為、
調整しづらいというか、できません。
そこでこの形状、構造を見てみると、三ツ股に分れていています。
この両側の爪を若干内側に曲げてあげると、
このようにレイル接点が数ミリ前進します。
この前進で空いていた隙間を埋める事ができ、しっかり固定できるようになります。
注意点と致しましては、曲げすぎと、組込し直す際の、
円盤と、アームの位置関係です。爪をマウント本体に取付ける際にレイルに近い側に円盤の穴を持ってきて、
組み付けるのであれば、アームは開放位置にあらかじめ固定して固定用のブロックをはめ込んで下さい。
また、曲げるだけなので分解せずとも調整が可能ですが、加減が解り難いので、分解して調整頂く方が良いと思います。
これでゆるい場合の調整は大体カバーできると思います。
レイル幅が広くてロックが出来ない場合は、削るのみです。
爪を少し曲げるだけなので、結構簡単に調整出来ます!!
このM93レプリカマウントは、M951、M952、M961、M910グリップライトタイプのレプリカライトに対応しています。
ライトに標準装備のマウントを取り外し、マウントに付属のネジで固定します。
従来のQDマウントと比べると、余計な力がいらないですし、ロックも硬く、
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Posted by 香港マニア at 18:27│Comments(0)
│ちょっとした組込、装備例
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