2012年06月23日
ステップアップ ビートアップ
エアガン・海外パーツの専門店
香港マニアです。
今回ご紹介する商品は
「BeatUp(ビートアップ) プレートキャリアー」です!!
実物装備メーカー「FIRSTSPEAR」のプレートキャリアーで、防弾セラミックプレートを収納し、
被弾時の致命傷を防具為に装着します。
ケブラーソフトアーマーとの併用でより効力が高まりますが、プレートキャリアーはその名の通り、
重量軽減や機動力のため、プレートのみを収納。
様々なメーカーから、これも多くの製品が発売されていますが、こちらはごくシンプルな形状で、
LBTの6094タイプの形状をしています。
ここで、ちょっと気になったので、どんな違いがあるかを少しご紹介。
選択の理由のほぼ大半は実際に使っている事実や写真があるLBTとかEAGLEが、ガチコスプレに必要になると思いますので、
BEAT UPを付けてどこここの部隊と言っても、その装備は実際は違うやんみたいな事になりかねません。
が、
見た目はほんとに変わりませんので、良い物を選択したい方にお勧め致します。
まず、このPC(プレートキャリア)の特筆すべき点はもちろんその重量です。
最近本当にみんな軽いのが大好きです。LBTでも330Dとかまで使っているのがありますね。
ちょっと測ってみました。
※6094と、EAGLE PCは私物で販売していません。
はじめは、みんな大好き僕も大好きLBT-6094 1000Dです。
1470g (使っているはかりがアナログなので誤差があると思いますのでご了承下さい)
約1.5kgが今までのPCの基準値と言ってもいいと思います。
装備をどれだけ付けるかで総重量はもちろん変わります。今回はベース単体の重量だけで測定させて下さい。
1000Dは重量が重い分頑丈で、どちらも申し分ないそれ相応のメリット、デメリットがあり、
ハイドレーションやワイヤーチューブガイド、カンガルーポケット、カマーバンドのラジオポケットなど、機能も様々。
市場価格は大体4万円前後です。
それとほぼ同じ形状でSealsが使用していたEagleのPC、生地の密度を落とした500Dのナイロンを使用。
1250g
今は大体500D辺りが主流で、全体的に軽くなってショルダーパッドもついて、この重量。
ちなみにTMCの6094は1000Dで1130gと、少し軽めですが、作り込みや生地の量の違いがよくわかる重量差です。
EAGLEは5万から6万ぐらい?
そして、一番知って頂きたかったのが、こちら、BEAT UP
980g
約1kgです。ショルダーパッドと付けると、
1050g
LBTから比べると2/3の重量に、、持って比べてみるとかなり変わります。
ただ、カンガルーポケットなどの一部の機能は排除して、よりシンプルな形になっています。
ショルダーストラップには、スリングや、カラビナが引っかけられるリングや、
ワイヤーを誘導するエラスティックバンドが付いています。
物足りない場合はショルダーパットも別売であり、これでDEVGRU風のスタイルにもできます。
重量だけで言うと、他にもクレイのJPCなんかは約600g、あと、S&Sの骨組みだけのやつとかはもっと軽そうです。
6094と、BEATUPは、見た目は変わりませんが、使い勝手はどうでしょうか、
カマーバンドを固定するフロント部分のベルクロと、パラコードのハンドルはほぼ同じ。
Eagle製のPCがWebbing製のハンドルにしていますが、
見た目はとても良いですし、ベルクロに負けない頑丈さがありますが、
Webbing製は切れる(めったにないと思いますが)と元に戻そうと思っても良いミシンがないとできません。
それに比べるとパラコードはぼろぼろになれば、取り替えれば済みます。
脱着に関しては、LBT、EAGLE製はショルダーストラップで、前後PCと一体にしてしまいますので、
一度頭から被ってから脇のカマーバンドを締め上げます。
脱ぐ時はカマーバンドを外して、上に持ち上げる必要があります。
その時はもちろんヘルメットもヘッドセットも何もかも外しておかないととても作業しにくいです。
一方のBEAT UPはショルダーストラップが別パーツになっている為、カマーバンドの前を外してショルダーストラップを外せば、
上ではなく、横に脱ぐ事ができます。装着する時も、同じです。
これはかなり便利です。ヘッドセット、ヘルメット、サングラス、ゴーグルなど、
頭の装備をを付けたまま脱着出来ます。セーフティに戻って一息つく時もポロっと外して身軽になれます。
実際は、ガスマスク等を着用しないと行けない汚染区域での作戦時などに、マスクを外さなくてもリリースできる
ように考えられています。
また、ストラップの長さ調整も、一旦外してしまうか人にやってもらう必要がありますが、
BEAT UPはこんな具合で、
後ろ側だけ先に決めてしまう必要がありますが、最終フィットさせる為の調整は、着用したまま、
自ら調整する事が出来ます。
Palsの配置もほぼ一緒で、プラットフォームとしてのキャパ(ポーチを取付けたりする容量)はほぼ変わりません。
ただ、LBT6094は単体でカマーバンドの取り外しができ、サイドプレート無しの軽装も可能。
これだと、930gと、Beat UPを追い越す軽さに!!かなり身軽になれます。
書き始めに重量を結構押している手前ちょっとまずいなと思ってたんですが、
カマーバンドを取り外して装備ができないなんてことはやはりありませんでした。
Beat-UP アタッチメントキット
この商品が様々な可能性を引き出してくれます。
カマーバンドを取り外しての装備は当然。
850g
このBeatUp PCは他のプレートキャリアと違い、単体での使用だけを考えて作られておらず、
他の装備と併用する事で本来弾丸を止めることができなかった装備にプレートと、MOLLEプラットフォームを提供してくれます。
Sleeper アーマー
OAGRE タクティカルベスト
このようにアタッチメントキットを利用する事で、プレートキャリア単体で様々な使い方ができます。
ITWの新型G HOOKの恩恵も受け、ただの良いプレートキャリアーに収まらないオリジナリティ。
お試しで買えない価格ですが、同等性能、同等価格の商品の中では抜群に使い安いです。
だからこそ、「本気の人」に選ばれているんだと思います。
メーカーのFIRSTSPEARは「アメリカメイド」の為に、古巣を飛び出し、
新たなコンセプトやシステムを創り上げるメーカーです。
実物装備を着用することで気持ちも引き締まり、動作や心持ちが変わります。
装備のグレードアップは、自身のスキルアップにもつながります。
当たり前のミルスペック、使い心地の良さ、拡張性。
是非、 「BeatUp(ビートアップ) プレートキャリアー」で次のステップに進んで頂ければと思います。
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香港マニアです。
今回ご紹介する商品は
「BeatUp(ビートアップ) プレートキャリアー」です!!
実物装備メーカー「FIRSTSPEAR」のプレートキャリアーで、防弾セラミックプレートを収納し、
被弾時の致命傷を防具為に装着します。
ケブラーソフトアーマーとの併用でより効力が高まりますが、プレートキャリアーはその名の通り、
重量軽減や機動力のため、プレートのみを収納。
様々なメーカーから、これも多くの製品が発売されていますが、こちらはごくシンプルな形状で、
LBTの6094タイプの形状をしています。
ここで、ちょっと気になったので、どんな違いがあるかを少しご紹介。
選択の理由のほぼ大半は実際に使っている事実や写真があるLBTとかEAGLEが、ガチコスプレに必要になると思いますので、
BEAT UPを付けてどこここの部隊と言っても、その装備は実際は違うやんみたいな事になりかねません。
が、
見た目はほんとに変わりませんので、良い物を選択したい方にお勧め致します。
まず、このPC(プレートキャリア)の特筆すべき点はもちろんその重量です。
最近本当にみんな軽いのが大好きです。LBTでも330Dとかまで使っているのがありますね。
ちょっと測ってみました。
※6094と、EAGLE PCは私物で販売していません。
はじめは、みんな大好き僕も大好きLBT-6094 1000Dです。
1470g (使っているはかりがアナログなので誤差があると思いますのでご了承下さい)
約1.5kgが今までのPCの基準値と言ってもいいと思います。
装備をどれだけ付けるかで総重量はもちろん変わります。今回はベース単体の重量だけで測定させて下さい。
1000Dは重量が重い分頑丈で、どちらも申し分ないそれ相応のメリット、デメリットがあり、
ハイドレーションやワイヤーチューブガイド、カンガルーポケット、カマーバンドのラジオポケットなど、機能も様々。
市場価格は大体4万円前後です。
それとほぼ同じ形状でSealsが使用していたEagleのPC、生地の密度を落とした500Dのナイロンを使用。
1250g
今は大体500D辺りが主流で、全体的に軽くなってショルダーパッドもついて、この重量。
ちなみにTMCの6094は1000Dで1130gと、少し軽めですが、作り込みや生地の量の違いがよくわかる重量差です。
EAGLEは5万から6万ぐらい?
そして、一番知って頂きたかったのが、こちら、BEAT UP
980g
約1kgです。ショルダーパッドと付けると、
1050g
LBTから比べると2/3の重量に、、持って比べてみるとかなり変わります。
ただ、カンガルーポケットなどの一部の機能は排除して、よりシンプルな形になっています。
ショルダーストラップには、スリングや、カラビナが引っかけられるリングや、
ワイヤーを誘導するエラスティックバンドが付いています。
物足りない場合はショルダーパットも別売であり、これでDEVGRU風のスタイルにもできます。
重量だけで言うと、他にもクレイのJPCなんかは約600g、あと、S&Sの骨組みだけのやつとかはもっと軽そうです。
6094と、BEATUPは、見た目は変わりませんが、使い勝手はどうでしょうか、
カマーバンドを固定するフロント部分のベルクロと、パラコードのハンドルはほぼ同じ。
Eagle製のPCがWebbing製のハンドルにしていますが、
見た目はとても良いですし、ベルクロに負けない頑丈さがありますが、
Webbing製は切れる(めったにないと思いますが)と元に戻そうと思っても良いミシンがないとできません。
それに比べるとパラコードはぼろぼろになれば、取り替えれば済みます。
脱着に関しては、LBT、EAGLE製はショルダーストラップで、前後PCと一体にしてしまいますので、
一度頭から被ってから脇のカマーバンドを締め上げます。
脱ぐ時はカマーバンドを外して、上に持ち上げる必要があります。
その時はもちろんヘルメットもヘッドセットも何もかも外しておかないととても作業しにくいです。
一方のBEAT UPはショルダーストラップが別パーツになっている為、カマーバンドの前を外してショルダーストラップを外せば、
上ではなく、横に脱ぐ事ができます。装着する時も、同じです。
これはかなり便利です。ヘッドセット、ヘルメット、サングラス、ゴーグルなど、
頭の装備をを付けたまま脱着出来ます。セーフティに戻って一息つく時もポロっと外して身軽になれます。
実際は、ガスマスク等を着用しないと行けない汚染区域での作戦時などに、マスクを外さなくてもリリースできる
ように考えられています。
また、ストラップの長さ調整も、一旦外してしまうか人にやってもらう必要がありますが、
BEAT UPはこんな具合で、
後ろ側だけ先に決めてしまう必要がありますが、最終フィットさせる為の調整は、着用したまま、
自ら調整する事が出来ます。
Palsの配置もほぼ一緒で、プラットフォームとしてのキャパ(ポーチを取付けたりする容量)はほぼ変わりません。
ただ、LBT6094は単体でカマーバンドの取り外しができ、サイドプレート無しの軽装も可能。
これだと、930gと、Beat UPを追い越す軽さに!!かなり身軽になれます。
書き始めに重量を結構押している手前ちょっとまずいなと思ってたんですが、
カマーバンドを取り外して装備ができないなんてことはやはりありませんでした。
Beat-UP アタッチメントキット
この商品が様々な可能性を引き出してくれます。
カマーバンドを取り外しての装備は当然。
850g
このBeatUp PCは他のプレートキャリアと違い、単体での使用だけを考えて作られておらず、
他の装備と併用する事で本来弾丸を止めることができなかった装備にプレートと、MOLLEプラットフォームを提供してくれます。
Sleeper アーマー
OAGRE タクティカルベスト
このようにアタッチメントキットを利用する事で、プレートキャリア単体で様々な使い方ができます。
ITWの新型G HOOKの恩恵も受け、ただの良いプレートキャリアーに収まらないオリジナリティ。
お試しで買えない価格ですが、同等性能、同等価格の商品の中では抜群に使い安いです。
だからこそ、「本気の人」に選ばれているんだと思います。
メーカーのFIRSTSPEARは「アメリカメイド」の為に、古巣を飛び出し、
新たなコンセプトやシステムを創り上げるメーカーです。
実物装備を着用することで気持ちも引き締まり、動作や心持ちが変わります。
装備のグレードアップは、自身のスキルアップにもつながります。
当たり前のミルスペック、使い心地の良さ、拡張性。
是非、 「BeatUp(ビートアップ) プレートキャリアー」で次のステップに進んで頂ければと思います。
エアガン・電動ガン・海外パーツの通販ショップ 香港マニア
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Posted by 香港マニア at 17:19│Comments(0)
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