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今回ご紹介するのは、TMC製のLBT1961タイプチェストリグを使用した装備例です。
初心者の方向けではないかも知れません。コスプレイヤー向けではありません。
サバゲ中級者向けかな？それっぽくタクティカルに楽しめたら良いですよね。
と言うくらいのノリです。



特殊作戦軍採用のデジタルパターン迷彩AOR2を使用しています。

小さくて見えにくいかも知れませんが実際に使用している画像です。

これは少し暗くて見えにくいですが手前の人が付けています。







今回の装備はマルチカム迷彩と織り交ぜて構成しています。
実際にもこんな感じで違う迷彩でも一緒に使っている事が多いです。



コンパクトながら容量のあるこの1961チェストは様々な装備に対応出来る汎用性の高い装備です。

M4シリーズのマガジンはもちろん、M14などの7.62マガジン、MP5用のロングマガジンも収納可能なマガジンポーチ

40mmグレネードや、ハンドガンマガジン、ハンディフラッシュライトを収納できるポーチ、

M67等の手榴弾を収納する為のポーチ、ハンドガンのポスルター代わりにもなるラジオポーチ、
ナイトビジョンや、ラジオ用のバッテリーを収納したり、ダンプポーチとしても使用出来るボックス型のサイドポーチなど、
これ一つで様々な銃に対応出来ます。

BDUの上からそのまま付けてもOKですが、
アーマーキャリアーを一枚挟むことで、ボリュームとリアル感をアップ。
MOLLEのプレートキャリアーを装備するのもカッコ良いです。

背面はMOLLEハイドレーションパックを取付け、さらにマガジンを詰め込んだユーティリティポーチと、
サイレンサーを収納したハンドガンポーチ、メディックポーチ、ダンプポーチを装備。



カラビナにはサイリュウムや、ハンドカフを数点取付けたり、ランヤードを通したり色々使えます。

ウエストポーチも取付けると、また一段見映えが良くなります。

安価なレプリカ装備は安くて見た目はそれっぽくなりますが、若干難点があります。

それは実物と全くそのまま同でない事です。ちょっとずつ違いが出て来ます。

そのことで、実物では接続出来るはずの組み合わせでも、
レプリカ故に組み合わせて使用することが出来ないと言う事が起きてしまいます。

今回のTMCの1961と、ハイドレーションキャリーも接続する為の

ドッキング用の金具にストラップの先がどうしても入りませんでした。

最下部のウエストストラップで固定する部分は問題ありませんでしたが、

背中の中央部分と、トップのファステックスの固定が出来ないので、

そこで今回はグリムロック(金属のカラビナでもOK)を使用して、

さらに、シングルポイントのスリング(アーマーに接続して使用するタイプ)をしようして接続しました。





実際グリムロックはこの手の固定をする為の加重耐性が無いので、リアルとは言えないですが、

その辺にあるモノを使う例としてご容赦下さい。



個人的に一番お気に入りの所は、この後ろ姿の肩口、
マルチカムとマルチカムの間にちらっと見えているAOR2です。

「TMC社製 LBT-1961Aタイプ マルチパーパス チェストリグ」

M4使いの方以外でも全然使えますよ。

フロントジップタイプも合わせてお勧めの商品です!!


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