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香港マニアです。


今回ご紹介する商品は

「Aimpoint T-1タイプ HiSpecドットサイト★LT660タイプマウント付き★」です。



今回はブースターと合わせた画像を紹介。
US AIRFORCEの「PJ」だと思います。

T-1とブースターを使用しています。
ミリタリーの現場でも見かけるこの組み合わせ。やっぱり光学機器が2個乗ってるとゴツゴツしてカッコイイですよね。


まず、Eotechタイプの3倍ブースター。

高さや位置はばっちり決まっていて丁度良いです。

そして、AIMPOINTタイプの3倍ブースター。ピポットマウントタイプ。


T-1と装着した場合は、若干正面から見た時に左にごくわずか数mmずれてマウントされます。
ずれてはいますが、覗いて見るとそんなに違和感はありません。


ブースターとダットサイト併用の時に重宝する機能が、コレ。
AIMPOINT


EOTECH


テイクダウンする事で、至近距離の戦闘にも対応出来ます。
AIMPOINTタイプは手で一回押さえ込みながらサイドに倒す必要があり、
EoTechタイプはレバーを引くだけで倒れますが、レプリカは軸が弱いので抑えながら倒して下さい。
カッコ良くテイクダウンさせたつもりがブースターがマウントの軸からボキッととんでいきます。


望遠機能のある光学機器と併用した場合、まっすぐにしているつもりでも、
ぜったいにダットサイトの中心とはずれてしまいます。
ブースター本体や、マウント部分に微調整をする為の機能は付いていますが、
コレも完全にど真ん中に見えるようにするのはマウントを加工したりする必要が出て来たり、
ゼロインする位置にもよりますので難しいです。



ただ、ダットサイトの方でゼロイン(着弾点の調整)した距離、ダットのゼロは変りありませんので、
ブースターでのぞいた時にダットの上下は別として、左右の中央付近にくるように調整しておいて頂ければ、
のぞいた時に見えるダットのゼロ点で狙って撃っているのに変りありませんので、
T-1ダットの方のゼロイン調整をしっかりしておけば、問題有りません。

当店で扱っているこのHI-SPEC T-1は他のT-1のレッド＆グリーンダット5段階と違い、
レッドドットのみ11段階で、光量の微調整が可能になっています。
これがブースターと組み合わさった時(別に通常でも大変重宝しますが)、特に真価を発揮します。
ブースターでダットを覗くと、結構大きく写り込みます。単純に3倍以上の大きさになるわけです。
光量調整幅が5段階ですと、明るすぎる光から次の段階が暗すぎてまた見えにくいと言った事になりかねませんが、
実物と同じ11段階という細かな光量調整幅は、そのちょっとしたストレスを解消してくれて、
障害なく狙いが定めやすい仕様になっています。

T-1とブースターとの併用をお考えであれば、当店のこのHI-SPECタイプが大変オススメです。

「Aimpoint T-1タイプ HiSpecドットサイト★LT660タイプマウント付き★」



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